「飲食業を変えていく」その言葉で入職を決意
僕は16歳から飲食一筋で働いてきました。なのでキャリアとしてはもう14年目になります。はじめは魚料理を経験して、次に創作料理の道へと進みました。
前職では責任あるポジションを任され、充実した毎日を過ごしていましたが、現実的に休みなどの問題で続けることが難しくなり転職を考えるようになりました。そんな時に求人サイトで見つけたのが遊人でした。
面接で会った社長の第一印象は「優しくて芯があるカッコイイ人」でしたね。
面接が終わった後には「ここで働こう」と決めていました。
入職を決意した理由は、社長の人柄に惹かれたことも大きかったですが、何よりも「飲食業を変えていく!」この言葉に共感したからです。
飲食業界に長く携わってきて、飲食が好きだけど、待遇面などさまざまな問題で業界を去っていく人たちを多くみてきました。僕自身もそういった状況に直面していたので「飲食業を変えていく」この言葉は胸に刺さりました。
料理はもちろん人間力も学べる場
遊人で働きはじめて驚いたことは、料理のバリエーションとスタッフの接客に対する志の高さです。
料理については、もちろん焼き鳥がメインなのですが、一品料理の数がむちゃくちゃ多い。以前の創作料理のお店と比べても仕込みの量がまったく違いました。
更にすべての料理が、素材にこだわっていて、一から手作りなので、仕込みは結構大変ですが、料理人としてはやりがいを感じます。
接客については、社員、アルバイト関係なくお客様にために良いと思ったことは、本当にバシバシ意見が飛び交う環境なので、毎日刺激を受けることが多いです。
良い意味で「負けてられない」って気持ちが自然と湧いてきます。
これからは数字も管理できる力を身に付けたい
遊人は日々驚くほどのスピードで進化、成長しています。
これから店舗もどんどん増えていきます。そのような中で、僕としては1店舗だけではなく、複数の店舗を見ることができる力や、数字をしっかり管理できる力を付けていきたいと思っています。
以前の職場では、出店の話や将来の計画もなく、僕自身も何をすれば良いのか目標を持てず悩むことがありましたが、今は会社の目標がしっかり定まっていて、自分がしなければいけないこと、したいことが明確になってきているので、大きなやりがいを感じています。
迷っている人こそ、遊人でチャレンジして欲しい
飲食を続けたいと思っている人にとって遊人はとても良い環境だと思います。
休みや福利厚生面もしっかりしていますし、料理や接客もしっかり学べる環境があります。
あと人間関係の良さも自信をもって保証できます。
でも何よりも、会社が掲げる大きな目標に向かってスタッフが一丸となって突き進んでいる状態であることと、今この瞬間も成長を実感できる場があること。この2つが一番の魅力だと僕自身は思っています。
これからも飲食で活躍していきたいと思っているけど、さまざまな事情で壁にぶつかっている人、これから飲食の業界に飛び込もうと思っている人、そういう人は是非遊人で挑戦してみて欲しいと強く思います。