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2023/05/27
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料理は見た目がとっても大切だと私たちは考えています。
どんなに美味しい料理でも、彩りがなく、盛り付けが美しくなければ、決して美味しそうに見えませんよね。
だからこそ、私たちは料理を盛り付ける器にもこだわっているんです♪
ぎんすけで使用されている器は大きく分けると2種類。
1つ目は佐賀県産有田焼。
焼鳥と焼き野菜ぎんすけで使用されている器の95%は有田焼を使用しています。
九州佐賀の窯元まで実際に足を運び自分達で仕入にいっています。
日本で焼かれている多くの器は陶器です。
陶器とは土を焼いて作った焼き物です。
有田焼は陶器とは違い磁器がほとんどです。
磁器は石をメインに使用されており、焼きあがるとガラスに近い感じできれいな色の発色を出すことができます。
有田焼は非常に高価で高級割烹や高級旅館などで使用されることが多いです。
街の焼鳥屋さんで使っているお店は見たことがありません(笑)
しかし、料理は見た目が大切!お皿で見た目は大きく変わります!
なので、ぎんすけでは他のお店との差別化をは図るためにも、奮発して有田焼のお皿を取り入れているのです♪
もう1つは
大阪高槻の今城焼です。
今城焼の器は炉ばたのぎんすけでメインに使用しています。
特徴はなんといっても個性的な見た目です!
安見先生という方がこのお皿を作っているのですが、考え方もぶっ飛んでいます(笑)
こんなにも個性的な器は日本でおそらく今城焼だけだと思います。
料理を盛り付けた時にはただの料理ではなく、一つ作品にさえ見えてしまいます。
同じ人でも、着る服によってイメージが大きく変わるように、
器一つで料理は大きく変わります。
お客様に五感でお店を楽しんでもらえるように、これからもスタッフ一同頑張ってまいります♪
最後まで読んで頂きありがとうございました☆